ママ、久しぶりにあれやろう、あれ、話して質問するやつ

「ママ、久しぶりにあれやろう、あれ、話して質問するやつ」

小3次女の言う事、何のことかというと

スピーチ合戦。

わが家では長女が幼稚園のころ、寝る前のお布団タイムで「今日よかったこと、または新しいこと」を話す、をしていた。(good and new)
生まれたばかりの次女にかかりきりの私が、いっしょに横になりながら
長女を主役にできる、と思ったのがこれだったから。

最初はだまって聞くだけだったのが、
次女が大きくなって1年生になったころは、それが晩ごはんのときに登場。

三谷宏治さんの『親と子の「伝える技術」』にある「1分スピーチ合戦」としてバージョンアップした。(この本は今のわが家のベースの1冊^^)

親子での1分ずつのスピーチと1人1回の質疑応答。
「今日あったことと、それでどう思ったのか」家族に教える。

大切なルールがある。
聞く人は話す人が終わるまで口を挟まず(1分)
終わってから1回だけ質問することができる。

さあどうぞ、だれからする?となると、何を話そうか考える1分。
ちょっと考えて「はい!わたしから」と誰かが言う。

そして、何を質問しよう?と考えながら、真剣に聞いている自分を実感し
(しなくてはならないので(笑))
普段の生活の中で、いかに真剣に聞いていないか身に染みる。

質問ではどう感じたの?を補ったり。

話す番では、真剣に聞いてもらう体験で
さえぎられず言い切って、受け止めてもらううれしさを感じる。満たされる。

そういうわけなので、
次女の「あれやろう」発言は、ああ、きちんと聞いてほしいんだな。とわかる。

20160704

最近、イライラ長女にやられる次女。スピーチのあとのお手伝いはコンビネーションがいい、ということに気づいた母。これも作戦か(笑)

えー、いっしょにやるのがめんどくさいなあ~と言いつつも
自分の番になるとまんざらでもない中2長女。習慣として反射的に参加?
職業体験の話をしていた。

これ、単に話しましょう、だとめんどくさい気がする(笑)
でもルールのあるゲームとして見る。やる。
何より、自分も子どもも親子間の伝える技術が上がって楽になる。
日常の中で少しずつ育つもの。

子どもたちも大きくなってきたから、また違う深みがでるかも。
次女の言葉に感謝して、またやろう。

いっしょに暮らすじいじに、孫が1分間スピーチのルールを教えつつ、
わが家流がじわじわと^^

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