フラットな対話の場になるといいな、の自治会館

今日は自治会館でコミュニティカフェが開かれました。
午後1時半から2時間ほど。

地域の福祉委員、民生委員の男性からの企画で、有志が何か場づくりをと隔月で取り組まれています。
名前は「おいで」。

わたしはここと繋げたいな、と思って、放課後活動の名前を「おいでキッズ」にしました。
今日は、キッズのカプラ、カロム、ボードゲームを出して参加するよーと言ったら、子どもたちも何人か来ました。

やってごらんよ、と促しつつですが、自分のおばあちゃんではないおばあちゃんとカロムでチームを組んだり、対戦したりする機会が生まれました。

カプラは組んだものを置いて、シニアにもいいよ、とお披露目しました。

コミュニティカフェは参加人数が少ないと嘆いておられます。けれど、それにはそれで理由がある。
来て楽しみがあるかどうか、シンプルにそこを追求していくといいな、それとスタッフをやられている方々が何より楽しめるといいなーと思うのです。

この試みがおもてなしやイベントで終わらないように、持続するフラットな対話の場、相互理解の場に育っていくように。