ひとりでもやるけど、ひとりではない、ってうれしいもんだ

昨日の夕方は、地域の小学生の居場所づくり活動でしたが、始まる前にたずねてきてくださった方がいました。

ご自身の学びを活かしたお仕事はもちろん、お休みの日に活動もされていて。
その内容を聞いていると、「この町にこういうこと必要だと思う、こういうことできる人誰かいないかな~」と思っていたことだったから、もう感激だった。

私を見つけて、話しに来てくださったのがとてもとてもうれしい。
みんな、思い立つときはひとり。だからこそ、つながりが支えになるし、助けになる。

中学生を持つお母さんとしてのこれまでの子育ての日々が、お互いの今を作っているし、進行形だし。

あっという間の語り合いの時間、地域を耕していきましょうね、と。
その言葉がとてもしっくりしたし、私を力づけてくれた。

すき返せないほどの固い石や水はけの悪さや、ようやく植えても枯れちゃったとか、そんなイメージ通りのことがいろいろあるけれど。

「やっていれば、何かみえてきますから」と言った津端英子さん(映画「人生フルーツ」)の言葉をまた思い出した。
そうだよね、と。

また一つ、これからが楽しみな出会い。