わたしの住教育、家の中から社会にむけて

今年は、家事セラピストとして、わたしは「住教育」にどう関わりたいかを考える機会をいただきました。
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「家の中の心地よさは自分たちでつくろう」
子育て中の母として、子どもたちに感じて欲しいと願う。

それは、自分の暮らしを主体的に考える生活者としての視点。
住まいへの慈しみ、思いとモノをゆずり渡す視点もここから。

自分とヒトとの違い、多様な価値観を知り、どう歩み寄るか学ぶ機会。
家の中から社会へ。私たち大人から実践し伝えたいものです。

<住教育インストラクター 吉田尚子~住教育報告書「新たな関係づくりとしての実家の片づけ」抜粋>
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一般社団法人住教育推進機構《住教育報告書》

▼ご紹介いただきました。

住教育の時代へ~家事セラピスト編