小学生の学び方、いきいきしていた日

今日は小4次女の小学校で、親子参加型参観などあって、おもしろい日でした。

4年生は「共に生きる」をテーマに、子どもたちがグループでたくさんの体験コーナーを作り、二部制で教える人、体験する人をする。親も混じる。どの学年の所に行ってもいい。

教える人は、どうすればわかるか考え、準備したものを使って伝えてくれる。
お客さんの呼び込みもしながら、1回目より2回目、3回目と回数重ねてよくなっていく。

次女は、「歳をとると色が見えにくくなる人の体験」コーナーづくり。
他にも、耳の聞こえ、目、車椅子、認知症など。
「自分たちと違う感じの世界にいる人の気持ちや内容がわかってよかった、わかってたら、次にどうしたらいいかわかるから。」次女談

10歳、学びの中で感じて成長してるんだなあ。

「私たちにできることは何でしょう。」
そんなことを考え学ぶ子どもたち。
できるだけ、そのまま大人になってほしい。