ゆたんぽお願いします

低温すぎて驚きの週末でした。

お風呂上がり、すでに寝た小4次女からのお手紙がテーブルに。
かわいくてたまらん!と思った冬の夜。

とてもわかりやすく、お願いをするなあ。
「わかりやすくお願いする」そして絵の力って、こんなにもすっと入ってくるものなんだなあ。

しずかな寝息の足元に、そーっとおきました(^^)

「自分のことは自分で」と子どもを育ててきました。
それと同時に、手伝ってほしいと感じたときは、それを頼むことも大事だよと。
そして、「ことばでわかるように伝える」こと。
これは、本当の意味での自立だと思っています。

熱いお湯を沸かしてゆたんぽに注ぎながら、こうして小さなことを頼んだり頼まれたり、そしてありがとう、どういたしましてという会話ができること、うれしいことだなあとしみじみました。