お母さんが家族のことを思って作る日常ごはん 京都の食堂「ひとつのおさら」

きのうの夫婦京都歩き、
お昼は丸太町からちょっと行ったところの
「ひとつのおさら」さんへ!

町屋をリノベーションし、
優しい明るさを感じる
「お母さんたちが家族のことを思って作るおいしい日常ごはん」の食堂です(^^)

どこで育てて
だれが販売して
どう料理したか、調味料も大事
それが見えることを大切にされています。

食べることは生きること
じぶんの命をたくさんの人に預けていること、支えられていることに気づく。
ひとつのおさらの上に、労働があるということ。
よりよい暮らしへの関心の少ない人に伝えられる方法がこの食堂。

と、オーナーの西村和代さんから先日伺ったお話を思い返しました。

ちょっとお母さん忙しいねん、そんな時にも
普段のごはんがここで食べられたら、
買って持って帰れたらいいな、という思いで
おうちごはんの応援、ともおっしゃっていました。

安心で確かなものをおいしく、
食べたものでからだが作られるんやから。
これはお母さんとしてのわたしの願い。
さあ、帰ったらおいしいもん作ろ、
そんなこと感じさせてくれるお店です

Thanks◆ひとつのおさら
@hitotsunoosara
地下鉄丸太町駅から約3分

この日は
下鴨神社

市バスで河原町丸太町

徒歩で西へ
寺町通りを下りながら町並、お店楽しむ

夷川通を西へ
家具屋さん古道具いろいろあって楽しい

烏丸通りを過ぎて3本目の角