サンタさんがくれたんやって

久々のリトミックサークルはクリスマスプログラム。
一人2つずつ飾りを持ち寄って、大きなタペストリーのツリーに飾りつけ。

「これ、halu のやから、見てもいいけど触ったらあかんで」

楽しそうに飾りを見合いつつ、自分の飾りは特別。

シートをそりに見立てて子どもを乗せてひっぱったり、
歌にあわせて鈴、タンバリン、カスタネットを使ったり。

さて、終わりには(事前に部屋に隠しておいた)白い大きな袋が登場。
「サンタさんが持ってきてね、忙しいからって頼まれたの」と先生。

「これ、サンタさんからね、メリークリスマス!」
ひとりひとりに同じように声を掛けて手渡してくれた。
もちろん、みんな大喜び。

 

プレゼントは豊中友の会の手作りクッキー。
家に帰って、「それいいね」というと
「うん、これ、サンタさんがくれたんやって」とhalu 。
ひとつひとつ、うれしそうにほおばって。

私が持って行ったこと、知ってるはずなんだけどなあ。

子どもって素敵。