小学生の生活日記、より

体調を崩して寝込んだり、熱をだしたりしたあと、
子どもがなんかしっかりしたとか、
何かできるようになった、とか感じることが多い。

「おもちゃ箱がぁー おもちゃ箱がぁー」と
夜中に泣きながら起きた長女 。
(おもちゃ箱がおそってきたらしい)
翌日も、「また見たら怖い」とかなり怖がっていた。

久々にいっしょに寝て、熱や悪夢を乗り切る。

しんどかったこと、いやだったことを書き出すと心が解放される。
私も手帳でよくやる。
乗り越えた自分を客観視できるのも、8歳ならでは、かな。

しんどくなってからようやく6日め、
食欲も顔色も通常通りになった。

やれやれ、ひと安心。