力をだす
写真は幼稚園でもらったイースターエッグ。
昨日は友の会の月に一度の池田方面会。読書は「失われたるもの 加えられたるもの」(羽仁もと子「思想しつつ生活しつつ」より)。
東京大震災の折に書かれたという内容は、東日本大震災を体験した今にまさに通じるもの。人と人とのつながりや協力に心を震わせたことも「形のあるたからはとり去られて、無形の賜物が加えられた」と。
「あの年、自分はどうしていたのだろうか、とあとで振り返る大きな節目の年になる。」「力を出したい。」と方面リーダーの感想。
そう思う。
新しい「これから」を想いながら、自分の力を、私も出したい。小さな力が集まれば大きくなる。そのことも今年は格別に感じているから。
さて、今年は子ども係だから、係からの報告も方面会での仕事。限られた時間だから、短くわかりやすく話したい。プレゼンテーションでの工夫、パワーポイント同様「大きな紙に書き出す」ことが必要だと痛感。ほかの係の人はちゃんと準備していた。さすが。
今日もよい修行をしたーと思いながらhalu の「お迎え」に幼稚園へ向かった。