放課後ボランティア(1)いろいろあったなあと振り返った日

今日は小学校の放課後ボランティアの年度末。
4月から転校するため、正真正銘の最終日となりました。

今から6年前、長女が小学2年生の時から始めました。

放課後ボランティアは、うちの小学校の場合、地域のシニアとPTAが「子どもの自発的な遊びを見守る」というスタンスで、週に1回、自由に学校の校庭と指定スペースを使って活動します。
地域の方は、工作、手芸や折り紙なども指導したり特技を生かして(^^)関わってくださっています。

きっかけは、小1の長女が、いつも楽しそうに行っていたから。
ボランティア募集の文書を見て、あっと思ったけれど、そのとき、次女は2歳前。
これはかえって邪魔になるなあ、と見送りました。

翌年、今年は次女3歳になる年だし、きっとなんとかなる。
長女は一年楽しくお世話になったし、と申し出ました。
そしたら、なんとPTAスタッフは3名しかいなくて、大喜びされました。

とーこーろーがー

6年前は まだオムツだった次女。

幼児連れというのには驚かれました。
が、けがについての責任は自分が持つとお話しし、次女もうまく交わりながら徐々に受け入れていってもらえました。

で、一年やってみて、なんだこれーと思うことがいくつかあったんです。
そのうち重要なのは2つ。

・スタッフは年間ほぼ均等に割り当て。月2~3回、夏休みも平等にと言われると、正直きつい。

・PTAに向けての広報が弱い。

これをどうにかしないと、PTAスタッフが増えるわけがない。
シニアスタッフの高齢化、病気なども出てきました。
このままだと消滅する。
少数の誰かだけでがんばるものではない。
子どもたちはこんなに楽しそうなのに。
そんな思いにいっぱいになった私は、いろいろ作戦を考えました(笑)

~つづく(笑)~