子どもが伸びる家のコト 1~6歳編@守山
「子どもが伸びる家のコト 1~6歳編」(滋賀県守山市のコラボサロン・ラボ)
子育てって終わりはあるの?から始まり、
おうちのお手伝いが子どもの育ちのどんな面にプラスなのか、
データと子どもたちの声、
目の前の子どもの成長(年齢月齢)を味方にしよう、
何をどうすればいい?
などなど、ご一緒に考えていただきました。
・自立へのイメージがわき、長い目で見られるようになりました。
・子どもへの声かけで、自分自身が学び直せることに気づきました。
・ だめだった(ご自分の)子供時代を、今は客観的にみられるだけでいい、と言ってもらえて少し気が楽になりました。
講座ご参加の方から感想をいただきましたので、ご了承の上ご紹介。
母親が子どもへ投げかける言葉は、まずは母親自身の耳に届く。過ぎていった日々は変えられない。
でも眺めることはできるし、未来をつくるのは「今ここ」から、です。
学ばなくちゃと思ってきてくださったお母さんが、気持ちが楽になって、家が楽しみですと笑顔で帰ってくださったのが、とてもうれしかったです。
そのまま母親自身への語りかけになるわけで、
だからこそ、「母親自身、自分にも効く言葉がけ」にしない手はない。
家のコト(家事、お手伝い)は、手を動かしながらのコミュニケーション。
ありがとう、は家族の中にもっとたくさんあふれていい言葉。
きれいになってさっぱりしたね、
たたんであると気持ちいいね、
まっすぐ伸びてぴしっとしたね、
さわってみたら、キュっていうね、
うれしいな~、
助かったよ~、
頼みます、
どうぞ~、
わー、失敗しちゃったなあ。ま、いいっか
家のコトには、五感で味わえること、気持ちを伝えられることがいっぱい隠れています。
こんな言い方があるなんて思いつかなかった、というお母様もいらっしゃいます。
一人だったらなんだか恥ずかしい人も、親子だったら?家庭内キャンペーンにしたら?
できるできる。
シャワーのように浴びられると子どもの顔も自分の顔も違ってきます^^
\募集中です/
【子ども家事塾:自立の力はおうちから。子どもを伸ばすお手伝い講座】
3月31日(金)10:30ー12:00
クルールきょうとママ’sカレッジ
(詳細・お申込み)クルールきょうと4月号詳細ページ