台所から外へ出て大きく広く

先週思い立って夕方大阪に行った件、
カラーズジャパン株式会社の西村和代さんのお話を聞きました。

環境、エコロジーをキーワードに暮らしを豊かにしていく活動をされています。

京都に住む彼女の原動力はほっとけない感。
PTA役員や地域のことをやってきて、
そして主婦だからこそ台所から気づいていく環境問題。
家族に対しても、大事にしてることはありがとう。
常に実験的であること。

冒頭から
彼女のことばに共感することばかりで、
どうしようと思うほど。
そのことに驚き感激していました。

活動は、台所から外へ出て大きく広く。
ソーシャルイノベーションという言葉の意味も彼女を通して、腑に落ちました。

人に会うことがどれほど力になることか
またまた受け取って来ました。

友人のFBシェアで、グランフロント無印でトークイベントがあると知り。(こういう偶然に感謝!)
以下、無印良品イベントページからご紹介を引用

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京都・大原で子どもたちの食の体験プログラム「食育ファームin大原」を設立。
さらに京都市街の京町家でシェアオフィスやコミュニティスペースとしての場「さいりん館」を開業。そしてお母さん達のおばんざい食堂「ひとつのおさら」を営んでいます。どれも、主婦たちが活躍できる機会を作り続けてきました。
近年では、食育菜園を学校教育に取り入れる「エディブル・スクールヤード」の日本法人共同代表にもなっています。
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イベントは、雑誌TURNS×無印良品 「人、暮らし、地域をつなぐ」というこの雑誌。 あ、わたしもUターンの人だからターンズだ。 おみやげにいただいたゆばもおいしかった!