おうちがいいという安心感と人との関わりでつくる暮らし ~人生フルーツ~

GWだけど平日の月曜、子どもたちが登校したあと、夫とダッシュ高速で京都へ。
はい!もちろん映画『人生フルーツ』を見るために(^^)

京都シネマでは、一日1回の上映。
わたしみたいに待ちわびた人が大勢来るだろうなあ。
ってことで、まずは9:30に着いて整理券をゲット。
(じっさい、開場前に満席になってました)

ちょっと京都散策してあっという間に映画の時間。
そして、
夫婦でいっぱい涙を流しました。

「家は、くらしの宝石箱でなくてはいけない」という言葉に、ぎゅっとつかまれて、見たくてしかたなかった映画。
いろんな見方、受け取り方ができる映画です。

「おうちがいいなぁという安心感が毎日の暮らしの中に根付いていることが、何よりだと思うのです」

津端修一さんのこの言葉が、その日のわたしには何よりでした。

そして、「人と人との関わり方」をいろんなエピソードから受け取りました。人との関わりで作っていくのが暮らし。

夫婦で観れてよかったな。

いまのじぶんに何が響くのか、
映画のあとのおたのしみかもしれません。