わが家のお手伝い風景 雑誌 「婦人之友」の撮影 

今日は朝から家族で取材を受け、感激の撮影でした。

創刊115年!の月刊誌「婦人之友」、
今年の生活特集「これはまかせて!」はお手伝いや家事シェアの実例ですが、こちらで取り上げていただきました。

なぜ私は子どもにお手伝いをさせてきたのだろうか。
そんなことを思う一日でした。

お手伝いが育む力を知っているからでもあるけれど、家での生活はじぶんにとって心地よさをもたらすものであること、そんな楽しさはじぶんとかぞくの手で作っていけるのだということを体で感じてほしいと思っているから。
助けてと言え、助けることができる人になるように。気楽な練習を家の中から。

いつかわたしがいなくなったときのために、子どもたちに伝えておきたいこと。
だから、勉強よりお手伝いだと。

お手伝いはコミュニケーション。

そんな思いがあるのだなと、改めて。

小さかった子たちも、長女14歳、次女はもうすぐ10歳。
すんなり、ではない子どもとの毎日だけど、あれこれ悩みつつも、お母さんであることを感謝し、楽しんでいます。
すてきなカメラマン、亀村俊二さんと奥さまに撮影を楽しませていただいた一日。

婦人之友8月号、7月12日発売です。
どんなになるかなあ。
ドキドキで夏を待ちます(^^)