いま、愛おしい1枚と私のレジリエンス

ある日曜日。
1歳の次女。
台所のわたし。
転がる生活品はイコール次女のおもちゃ
台所の手前でどうぞ遊んでね。

夫の目から見たひとコマ。

長女の時には気づかなくて、次女の時に気づいたこと、知ったこと。
家のコトやモノ、家族について。
やってみる→考える→修正する・調整する のくりかえし。
そんなことがバタバタしがちな日々を支えてくれたとも言えます。

そして、家事セラピストになって、「ああ、こういうことか」と腑に落ちたこと。
困ったことに立ち向かっていくというより、目の前に起こってくることに柔軟に対処して、前向きに状況に合わせていく、というようなこと。

特に子育ては、子どもの日々の成長という「変化に応じていく」状況
「正しい」方法ではなく、自分と自分を取り巻くこと全部を使って、その場を乗り越え、落ち着くように。
それがお母さんの笑顔になり、子どもに向ける顔の柔らかさになると思う。

わたしを取り戻す、という意味では、自分の好きなこと、モノ、音楽、色、食べ物、夫との時間^^、そういうものを持っておくのも大切だなと思います。

そして、話す場も。
ゆっくりお母さんたちの話を聞きあったり、考える、調整する を共にできる場を作りたいなと思って、一番大きな変化である産前産後の講座を作っています。

しあわせなお母さんになろう(産前産後の作戦会議)
滋賀・竜王町のひだまり学舎で、10月からバージョンアップして毎月開催予定です。