そうだ、もちつきしよう!

お餅つきの予行演習!

わたしの住む地区では、2か月に1回、75歳以上の独居または80歳以上の方の催し・誕生祝い会があります。

スタッフは、自治会役員、子供会の役員、健康推進員、協力委員などなど。(まあ、割当なのです)

12月は小学生と合同なので、子ども会仲間のお父さんがリーダー。彼は、昨年、もう使わないから、と自治会館に寄付された木製の杵と臼がそのままになっていたことに気づき、「そうだ!もちつきしよう!」と提案

まあ、反対意見の多いこと!
餅つきなんてたいへんだ、できひんよ、のどに詰めたらどうする、などなど。
(実は昨年も声を上げた方がいたのだけれど、反対意見に合ってしぼんでしまわれた…)

でも、賛成ワクワク派もいる。12月当番の私ももちろんワクワク派。「じゃあどうすればいいかを考えよう」

臼を寄付したおばちゃんは、ずっと昔から毎年大人数のお餅つきを仕切ってきた。
そのおばちゃんに習えばできるやん!と、本日予行演習となりました。

「しょうこちゃん、ここのところはこうして、ああして」
と教えてもらうのもうれしく、子連れで習ってきました。

おばちゃんもとてもイキイキとされていて。
うちの父も懐かしそうにいろいろ話してた。

スタッフは役割、参加者はお客さん、ではなくて、いっしょに気楽に楽しむ時間の方がええやん、への記念すべき?!一歩になりますように。来月楽しみ~