掲載*お手伝い“進化”で「てごたえ」アップ(クルールきょうとWEB)

「昨年までは、取り込んだ洗濯物を渡したら、床に広げて喜んでたたんでくれたのに、なんだか今はあまりこのお手伝いをしてくれない。どうしてかなあ。」
「以前はやってくれたのに、今はやってくれない。もうお手伝いはいやなのかなあ」と3歳のお子さんのお母さんからのご相談に応えたことがあるのですが、

子どもたちにとって「おもしろい」「できるようになりたい」という思いはどういうものなのか、そこから考えると、お手伝いは子どもの「今」を感じることにもつながっていくんじゃないかと思うんです。

そんなコラムを書きました。

後日、お手伝いのやり方や関わり方を少し変えた彼女から、張り切るお子さんの様子やご自身のうれしさをお知らせいただきました。

見る角度を変えることで、ぐっといい方向に進むことがある。
だから伝え続けたいなと思います。

もうひとつ、家事はこなすだけのものではなく、家族をつなぐ時間にしようよということ。

くわしくはコラムにて!
クルールきょうとWEB「子どもと家事時間」、『お手伝い“進化”で「てごたえ」アップ』
http://www.kosodate-kyoto.jp/column/58/

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