掲載*「結びのたね」ーひだまり学舎の挑戦(下)続ける(京都新聞)

今日の記事、「続ける」

単に昔はよかった、という懐古主義のようなものとも少し違う。

わたしは古民家が大好き。
古民家や古道具の中にある「ひとの確かな仕事やくふう」の気配に惹かれるからかなと思う。

「暮らし」は毎日のことだから、
それぞれの人の生きる足場。そこに安らぎを。
少しでも多くの人が、私は私でよいのだ、と思って暮らしていけるように。

だから「暮らし育て組」と名づけました。

改めて、
関わってくださっている方々に感謝いたします。
そして、これからお会いするみなさまにも。
どうぞ今後ともよろしくお願いします。

引用:京都新聞 2020年2月14日 地域面 滋賀版