掲載*日常生活は繰り返されてできるもの(クルールきょうとWEB)
「家で待機」がぐっと押し寄せてきて、子どもの留守番、家や家族の居心地ということについて、思いめぐらせています。9年前の子どもの写真をみながら。
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わたしがいなくても大丈夫なように、
子どもが先々自分で自分を助ける力を出せるように、
と彼らが幼い時にそんなことを願って、お手伝いを生活と育ちの中にどんと置いてきました。
そんな“願い”がなかったら、忙しいのにぐちゃぐちゃになったり、残念な結果がでたりするめんどうなことをやりつづけなかったと思うんです。大人の私がやったほうが早いし楽ですからね。便利な電化製品もあるし。
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幼い子どもと一緒に家のコトをして過ごす時間が、もっと先の支えになる。
そう思って力をたくわえるように暮らす。
そんな見方も今できることかもしれません。
全文はこちらから。
http://www.kosodate-kyoto.jp/column/kajijikan-2/
クルールきょうとWEB「子どもと家事時間/日常生活は繰り返されてできるもの」
★「クルールきょうと」は京都府下で発行されている子育てライフをもっと楽しむための応援マガジン。
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