リトミック3回目@コーチング修行

きのうは3回目のリトミック。出席者18組の親子。
スペシャルはタオルを使ってのからだあそびでタオルの上に子どもが座って、それをママが引っ張るとか、タオルでしっぽを作って、追いかけっこするとかは、もうおおはしゃぎ。

はしゃぎすぎて、前も見ないからごっつんこする子もいたりして。
でも、泣いてる子に「痛かったねぇ、びっくりしたねぇ」と声かけながら、
ごっつんこして初めて、「あ、見ないとごっつんこする→痛い→気をつけよう」の
気づきの素が生まれるんだよなぁと思った。
だから、重ねるうちに本当に注意できるようになると思うし、
やっぱりこういう活動って必要だ。

ママの顔もみんな楽しそうで、目の前の子どもに没頭している。
でも、時々、脱線するわが子に困惑したり怒ってたりする表情もある。

以前、自分もこうだったなと思いを馳せる。
3歳の yunaping 、楽しくやってたかと思うと、やりたくないってぐずぐずしたり、
みんなが座ってママと活動してるのに、自分だけ違うことしに行ったり。
「ちゃんとしなさい!」なーんて、決まり文句をよく言ってた。

思い通りにならない、その苛立ちを感じてて、それは子どもも一緒で。

それは、シンプルに思いを受け止めて欲しいということなんだと気づいて、
現在、鋭意実践中なわけで。

だからこそ、私にできることがあるし、

Don’t Worry, be Happy. とともに、それだけでは足らないから

じゃあ、私がママたちの思いを「受け止めたいな」と思う。

「答えはその人の中にある」を自分の中のキーにして、
あーだこーだ言わないで、気づいていけるような関わりを(むずかしそー)
ちょっとがんばってみよーと思う。


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