買うモノ探しは自分が見つかる、学研ツイン手帳の巻
それ、どこの?
よく聞かれるので、ご紹介。
昨年の10月に見つけて、一年使い続けました。
ほぼ満足なので、来年もコレです。
(おととしまでのもスグレモノだったので、また別に機会に書きます^^)
この手帳を見つけるまでに考えたのは以下のこと。
私のものさし
1.月、週、日、一目でみたい。
マンスリーを見ながら(〆切仕事とか予定から)、
週や日の動きを考えたり、調整することがどっと増え、それがめんどくさくなってきた昨年。
試しに昨年の後半はマンスリーのページを切り離して使ってみたら、これがイイ。
なので、次の手帳の希望1位はこうなったわけです。
2.自分の字の大きさに合う。
書いて考えるタイプなので、これは必須。
3.持ち運びにできるだけコンパクト。大きいのは困る。
(できればB6。譲れないのは幅。いつも使っている小さいバッグに入ること)
4.B6のフリーノートといっしょに持つ。
5.どこに何を書くか、自分のイメージとアクションに合う。
6.値段が手ごろ
そんなん、あるんかいな?
で、見つけたんです^^。学研のツイン手帳。(カバーは別ね)
一冊が上下2つに分かれていて、上がマンスリー。
バーチカルになっている一日が下ずらっと並んで、週で考えたいtodoも右端に書ける。
大きさが、A5を細くしたサイズ(A5変形判)で、文字も窮屈ぎりぎりセーフ。
よく似たものに、コクヨ キャンパスダイアリー セパレート があります。
ここまで絞って、店頭で確認しに行きました。(去年、梅田紀伊国屋書店)
大きさがA5で、同じような特徴があるけれど、少しずつ違う所。
・横幅はA5幅。
・マンスリー部分の大きさ。学研のより縦幅せまい。
・バーチカル部分は、学研より広い。
・バーチカルは朝6時からに対し、学研は8時。
私には、横幅よりマンスリーの縦幅がある方が一番ダイジとわかったので、学研を購入。
↑新しい2017年のものには、
マンスリーのあとに月ごとのチェックリストがついているので
月ごとに、ジャンルごとに、やりたいこと、叶えたいリスト作るのも楽しめそう。
このバーチカルは狭いので、細々とアクションを書きこみたい人には不向き。
私は使い方でカバーしてます
カバーと言えば(笑)
これについているものは、あまり好きでないし、
いっしょに持ちたいフリーノートもあるし、
次はカバー探しをしました。
これにもいくつか望みがあったのだけれど
ほぼ叶えてくれたが ブラン・クチュール
http://www.rakuten.ne.jp/gold/blanc-couture/feature/diary/
(ヤフーにもお店があります)
ショップはネットだけど、滋賀の長浜に工房があるそうです
(それはこのお店を選ぶ大きな要素だったなあ~^^)
この手帳をこんな風に使いたいのですが、と相談したら、
実際に手帳で確かめて作っていただきました。
ペン差しやポケットなど、追加していけて、パーツごとにカラーが選べます。
気持ちのよいピタッと感に感謝!なのです。
手帳探しも大詰めの時期。
欲しいモノ、買いたいモノを探している時は、自分が見つかる
そう思います。
こだわりの強さに関わらず、
何らかの好みやこうしたいなあ、が自分そのもの。
手帳は何がいいの?の前に、
私はどうなりたいの?
手帳で何をしたいの?
どうだったら楽なの?
私はどういうことが好きなの?
そこから出てくるわたしのものさし。
そこのところにちょっと立ち止まって考えてみると、
「自分に」しっくりくるものがつかめるようになると思います^^
みなさんそれぞれ自分に合うもの、それが見つかりますように。