家族のスタート時期にこそ、東近江市主催セミナー

平成30年度東近江市 女性活躍推進学習会「女性のためのきらめき★セミナー」にて、6月22日登壇しました。

このセミナーは4回構成で、キャリアコンサルタントとハローワーク相談員が講師です。その中の1回に、家事セラピストが登場して暮らしの話をする…これって、すごいぞ、東近江市!

何がすごいと思ったかというと、私が目にする「女性躍進」のセミナーでは、「わたしの強み探し」や「キャリア」「すでに起業した人のお話」という視点だけになっているものが多かったからです。

「家のことがうまく行っていないと、本当はとてもつらくしんどかったです」という本音を、企画された東近江市人権・男女共同参画課でご自身たちが実感されて、「わたしたちが一番聞きたいと思っていたのです」とおっしゃいました。

気づいてくださり、私を見つけてくださったことがとてもうれしかった!

この日は、乳幼児の無料託児つきで、20代~40代のお母さんたちが参加。
一番初めに「今、人生のどこにいますか?」と題して皆さんに考えてもらいました。

「人生十二相」(辰巳渚著 イーストプレス発行)からのお話です。

そして、暮らしにどんな願いをもっていて、現実にはどんなことが起こっていて、なぜそうなのだろうか、解決するには、今どうすればいい?
それは、行動であり、発想の転換であり、自分の思い込みとの出会いであり。

片づけ、時間、子どもの世話…多岐にわたり、皆さんに問いかけ、声を聞きながらの時間でした。
ちょうど、これから家族を育てていく時期のみなさん。

このセミナーはきっかけにすぎません。
参加のみなさんの暮らしが続く限り、次から次へと「うまくいってたのに、最近なんだかうまくいかないぞ」がやってくる。

そんなとき、一緒に考えてほしい、と気軽に声をかけてもらえる家事セラピストでありたいな、と思うのです。

終了後、職員の方からは「もっと早い時期に聞きたかった~。そうすれば私の子育ても変わったかなと思う。こういうセミナーを開催できてよかった」と感想をいただきました。
働く母として走ってこられた先輩が、作って下さる機会。

家族を育てる家事の力、大切にしたい時代が本当に来たのだと思います。