幼児だってできる! 大人が信じることから

ひだまり学舎「おや日和」8月講座の告知に使った画像。わが家の子育てアルバムから抜き出した、子どもたちの「家のコト」シーン。

「小さくてもできますか?」
「まだ小さいから無理です。」
「子どもが楽しそうに洗濯物をたたんで、びっくりしました!」
「やりたがってるからやらせたいけど、わたしには無理」

日常で、そう耳にすることもとても多いです。

何を、どこをゴールと思うかで違ってくるのだと思います。
だから、親の胸ひとつ。

一番大事で、スタート地点なのは、大人があたりまえに信じていること。

・子どもには「やってみたい」「できるようになりたい」思いがある

・子どもをよく見ると、どんな小さな子でも自分でできることがある

 

だから、目の前の子どもをよく見ることで、大人がどんな助けをすればよいのかが分かる。

そうは言っても、「よく見る」ってどういうこと?
どんな「助け」がいいの? (言葉かけや親の困りごと回避)
家の中のどこに、どんな生活体験があるの?

家のコトには何を育てる力があるの?

親として、どんな大人になってほしい?

などなどを

いろんなお母さんたちと一緒に話したり、考えたりする機会をつくります。
親子でにこにこ笑顔を増やすきっかけに。
わかってるつもり、をチェックするきっかけに。

お子さんもご一緒にどうぞ。

日 時:2018年8月21日(火)10:00~11:30

会 場:ひだまり学舎(滋賀県蒲生郡竜王町林358)

参加費:2,000円

ひだまり学舎「おや日和」とは
毎月替わりで、「自分にちょうどよいやり方」を見つけるために、乳幼児期の子育てについて学んだり、話したりします。

お申込みは https://kurashi-sodate.com/form からどうぞ。