町の未来図を考えるスタート

昨夜は「竜王町コンパクトシティ化検討町民ワーキング」に委員として参加しました。

「コンパクトシティ」という名ではありますが、

「市街地区域が少なく、国の支援を受けられる立地適正化計画にそぐわないため、町が独自に未来図を描く。(2018年08月31日京都新聞)」

という、集落が点在するこの町ならではのあり方。
(コンパクトシティより別の名称があった方がよさそうな)

町内からいろんな分野の人たちが集まって、町のことを考えるスタートでした。

 

ワーキングでは、グループに分かれて、町の強み・弱みを確認し合いました。私は「人口・世帯」グループで。

「生まれも育ちも竜王町の人」が多い中、

父のUターンで子どもの時に町に入り、もう一度自分自身もUターンした、「よそ者でありよそ者でなさそう」な経験。

ここから見えていること、暮らしの中からの目線を届けるのが私の役目かなと思いながら。

 

夜の会議が多い今日この頃ですが、子どもたちにとっては羽を伸ばしつつ(笑)、「あと頼んだよ」を任される機会になっているのもなかなかおもしろいのです(^^)

母は楽しんでおります~