「これより先、入れません」
春休み、小5の次女が参加したいと熱望した探検学校ヨロン島という一週間の研修プログラムに飛び立ちました。
まずは一人で飛行機、集合地の那覇へ。
そこから大勢で船旅です。
沖縄アメリカンスクール、東京インドネシア学校の子どもたちと、日本各地から集まった子どもたちが、一緒に生活します。
班の約半数が外国人小学生だそうです。
総勢150〜200人くらいの規模で、ヨロン島は小学生一色だろうな。
ヨロン島、その美しさと素朴さに惹かれ、ここで結婚式を挙げたい!と夫と考えたところ。式は結局は京都になりましたが^_^
娘が一人で冒険しに行くとは…
いつの間に、こんな勇気を持ったのかな、
ずいぶん背が伸びた次女を見送りました。
・・・・・
そして1週間後、
相当へとへとになって(笑)無事に帰ってきました。
迎えに行った空港で、
「ここより先、入れません」の前に立っていると、それが出口であるということより、
親が子どものところに入っていくのではなく、
子ども自身が親のところに来るのを待つしかないところまで、確かに大きくなったんだな、
なんてことを思ったのでした。
お土産にお願いした新垣さんのちんすこうも、確かにいただきました。
「空港ではみんな違うのを買っていて、あせったけど、メモしといてよかった~ これ、すごいおいしいね!」とのこと。そんなメモが次女らしい。
おいしい記憶もひとつ増えたようです(^^)