学校・園応援団に地域のチカラを
ほんとにあわあわしていた3月やわ、と反省中。
というのも、3月1日に全戸配布された竜王町の広報誌、
表紙に出ていたのでした。これもいまさらながら…^^
「学校応援団の人」として、小学5年生のミシンの授業のサポートしているところです。
竜王町では…
地域住民が、経験や特技、町の公民館講座で習得された知識や技能を「学校行事や授業の支援」に活かすしくみ(学校・園応援団)があり、ここをつなぐのが「地域コーディネーター」さんです。
わたしは家庭科でしたが、冬のスキー教室にもお父さん、お母さんでもある地域の方が支えてくれました。
池田市の地域コーディネーターは、学童とは別の放課後教室の運営責任者として、地域の人を募ったり、予算管理をしたりしておられました。
地域によりさまざまですが、地域のヒトが教育現場とつながり、学校を応援していくこととがもっともっと広がるようにと思っています。興味のある方は、ぜひ、お住いの地域のことを調べてみてほしいなと思います。