育つおせち

お正月のおせち。

母が亡くなってからは、父の大好きな棒鱈と里芋煮をわたしが作るようになりました。
里芋好きの夫や娘たちも期待を寄せる一品。
お煮しめは次女が大好きなタケノコとニンジンをたっぷりと。

あ、緑を忘れてた

・棒鱈と里芋煮
・お煮しめ
・黒豆
・かずのこと松前漬
・胡桃入り田作り

今年は大津友の会の最寄レシピで教えてもらった「のしどり」にトライしてみました。
次の日には、茶わん蒸しの具としてもいい感じに。

・のしどり
・かまぼこ
・八幡こんにゃく煮
・たたきごぼう
・紅白なます
・栗きんとん
・庭の南天

黒豆はやっぱりこれが一番!、甘すぎたなあ、辛すぎたなあと言いながら、声を聞きながら、少しずつ改良されていくわが家のおせち。

 

年末の可燃ごみの収集日27日に合わせ、皮をむく・切るなど野菜の下ごしらえだけ済ませ、塩水につけて冷蔵したり、下茹でしたり。
あとの作業も小さくわけて、31日の午前に仕上げるのが無理なくわたしに合っていたようです。