雛祭りにひなしずし

雛祭りにひなしずし(火なしずし)作りたい、と言った6年生の次女。

レシピ見ながら試行錯誤の様子に、まさに成長を祝う日。

「火なしずし」は、全国友の会の子ども定番のようなものかなと思います。
婦人之友2016年7月号にも田中周子さんのレシピが掲載されました。

大さじ小さじで計って合わせ酢を作り、具を切る。
青じそときゅうりは塩もみ。ほかにチーズ、鮭フレーク、焼きのり。
ごはんとさっくりまぜる。もりつける。

「これ、わたしが作った!」

「へ~」「おお~」と反応が返ってきて「ふふふ」という表情になる。
家族に言いたい、その気持ちがかわいいなあ。

わたしの母作の器にひなあられ。
池田を思い出しながらとよすのあられ。 チョコあられが探すのが子どもの頃の楽しみだったな。

孫の成長、おばあちゃんも喜んでるだろな。
モノを介して母を思います。
大切にしたいモノと暮らすこと。そうでないものに時間も心もスペースもうばわれないように。