水曜日、ひととつながる日

昨日の水曜日は、たくさんの人に会う日でした。
ひだまり学舎では、午前に「すまいる・あくしょん」の説明とコロナのことで話す会を、子育て応援hug組の仲間たちと。

お昼は子どもの学びや環境やそんな話をしながら新たな出会いも。

午後は、西川地区の人権教育推進員の方とおいでキッズでコラボイベント。小学生の子たちに「すまいる・あくしょん」のこと話しました。
学校でこのポスター見た人!は1人だったので😅、明日はどこにあるのか探して来て、友達に教えるミッションを渡しました😊
特に
②今の気持ちを伝えよう
④頼れる人や場所を見つけよう
を紹介し、おいでキッズでは、なんでもお話聴くよ、ということと、そういう場所ですよと改めて伝えました。

そのあとは、人権推進委員さんが、自分の体験からの相田みつをさんの詩の紹介、工作遊び。

ちょっと早いクリスマスプレゼントは、西川地区の「ひびきあい福祉サークル」のおばちゃんたちの手作り巾着!
人気のあの柄。みんな大喜びで受け取っていました。
いろんな立場の人が、その立場を持って協働することで、もっと楽しいことが生まれる。
4年前、こんなことができたらいいなと思ったことが、(その時は断られたりしましたが笑)時とともに、少しずつ叶っていきます。うれしいなあ。
そのベースになるのは、お一人おひとりとの対話の積み重ね。そんなことを実感した日でした。

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滋賀31,320人の子どもたちの声から生まれた
子どもの笑顔を増やすための行動様式「すまいる・あくしょん」
《子どもの笑顔のための7つの指標》
①感染症を正しく知って行動しよう
②今の気持ちを伝えよう
③自分も周りの人も大切に
④頼れる人や場所を見つけよう
⑤身体を動かしてしっかり遊ぼう
⑥わくわく感動する気持ちをもとう
⑦オンラインを上手に活かそう