心忙しいときこそ手を動かすと

ひょんなことからありがたく里芋が重なってやってきた12月末でした。
おせちにと頼んでおいたものも配達されてきたりして。


ほかにもあれやこれやどうしよう、と
年末が近づくにつれ心忙しくなっていた私ですが、28日ようやくお芋の土を落として水洗い、広げて乾かして、小分けに新聞紙で包んで…と手を動かしているうちに鎮まってきました。

心忙しいというのは、実は集中力が弱ってきてる状態かもしれない、と思う。
手と体を動かして、目の前のことに向かうとスイッチを入れ直すような感覚になりました。