コミスクの夜
小学校の学校運営協議会(コミュニティスクール)の委員をしています。昨夜、1学期のふりかえりを聞き合いました。
「いったいどうなってるんだ?」がない状態というのは、人をいい方向に刺激して、動かすなあとまた改めて実感したり感動したり。
コミスクも学校内部も。
体験と関わりを大切にした実践を軸に、やれることを見つけながら、先生方が進んでおられます。
校長先生が大切にしておられる「積小為大」の精神がキーに。
できていることをしっかり見取っていくあり方をされていて、大人にも大切。いや、大人にこそ、かな。
次に向かう意欲のためのものの言い方や、実現のために一歩踏み出す自分ごと感覚とフットワークなど、あれこれ思う夜でした。
気づきメモ(なぞなぞみたいですが)
・わかりやすさの工夫、思いや考え方が伝わるしかけ
・おもしろさと驚きが学びの意欲を刺激する
・地域の人たちが発奮するような町探検カリキュラムづくり
・じゃあ動いてみましょう、のあり方
・異質なものに対して受け入れにくいこと、寛容・不寛容について、引き続き、わたしなりにあれこれ考えてみようと思います。