キッチンのすっきり@ひだまり学舎いえ組
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10/11(水)キッチンのすっきり
ひだまり学舎いえ組
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今回ご参加のみなさんからは…
ごちゃつき、ないと思ったらあった件、
あまり使わないものがデーンと鎮座しているのが気になったり
そういえばなんか動きづらい、しっくりこない
など、置き場と量のこと。
特にキッチンは多くの道具を出したり戻したり、動く場。
だから、「しまい方は使い方だよ」というお話をしました。
例えば…しゃもじやお箸、お茶碗はどこに置いてる? ほか、具体的なモノについて。
なぜそこにある?めんどくさいを減らすには?とみなさんと考え続け、おしゃべりが続いていきました。
置き場や動きづらさは、結局「わたしがやるわ」につながってしまう。
夫や子どもたちの出番はどんどん避けられ、経験が積み重なっていかない。
それが「なんでわたしばっかりしんどいの?」へのステップになってしまう。
何を・どこに・どんなふうに置く(しまう)のか
それが家族の動きに変化をもたらすんだけどなあ、と「いえ組」は必ず家族の話につなげます。
そしたら途中から、もう帰ってやりたくてたまらない!との声も。
そう!あ、そうか!と自分の中で腑に落ちたら、やってみたくなる。実験してみたくなる。
この感覚をぜひ味わってほしいなと思っています。
帰宅して、炊飯器・ケトルや電気圧力鍋の場所を変えてみる実験をしたとメッセージをいただきました♪
結局主人にこられても邪魔なので、わたしがご飯もよそい、コンロのおかずもよそい…という感じでした。
それを、入ってくる側(キッチンの入り口)にしてみました。
そしたら主人をはじめこどもたちもお手伝いするのにお互い邪魔にならないんじゃないかな?
そしてその後、
モノに対して視点がはっきりする→選ぶ・決める基準が明らかになる
そして「やってみる」から発見がある。
すると、幸せな家事になるんですね。
素敵な実験、お知らせくださってうれしいです。
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いえ組の開催予定は下のとおり。
話して学んでの時間は、自分に向き合い動くお稽古です。
ご連絡お待ちしています。