家庭教育支援の委員会にて
今日は大切な委員会。
竜王町が家庭教育支援事業に手をあげて3年目。
届ける家庭教育支援として、動く人たちが動いて2年。
わたしは地域の資源!暮らし育て組(ひだまり学舎)として。
保育園、子ども園、小学校、中学校、
福祉課、健康推進課、学校教育課、生涯学習課
竜王町社会福祉協議会
NPO法人竜王子育てネットワーク
家庭教育支援サポーター
たくさんの人が今日は参加
個々に連携している方もいるけれど、全体としてコミュニケーション取れておしゃべりできたらなお良かったなと。
次どうするか、
滋賀県教育委員会家庭教育支援アドバイザーからヒントをいただき、〜あらゆるこどもに「居場所」があること〜について聞き合い、考え深める時間でした。
暮らし育て組は、産前産後のところから、ゆるやかに顔見知りの関係性をつむぎ、子どもの成長に合わせて、ずっと小さな拠り所になり、地域のいろんな機関、人へのつなぎ手になることを思っています。
今日の講演のわたし的メモ
・「しがの学びと居場所の保障プラン」を多くの人に知ってもらう
・政策をつくる人と「今の家庭」とのギャップがないこと大事、「今」の人の声を入れることができているか
・子どもの困りごとも多様化することにどう即していくか。協働、コラボしてカバーし合うチーム性
・場につながらない人にどうつながるか。出て来られる機会に動線1本になるように動く支援
・組織として、誰でもできるように、続いていくしくみをどうするか
また、暮らし育て組として、この事業では、滋賀家庭医療学センターの先生方とのつながりから研修の企画をしています。
今年は9/5(木)13:30〜竜王町公民館
「体調から知る子どものこと」というタイトルで開催します。