節目の片づけ@ひだまり学舎
3月と言えば節目かなと、毎年恒例の「捨てる」に向き合うテーマでした。
まずは「ほんとはこう暮らしたい」を思い出すところから。
普段の生活の中で、こんなにぎゅっと家のことを考えたり話したりする時間はなかなか…

でも、こうして集まると、みなさんの脳はフル稼働。ちゃんとご自分の答えを見つけていかれるのです。
みなさんの気づきより(許可を得て掲載)
・捨てる捨てないで悩んでいたけど、それを子どもたちに押し付けるのかという言葉を聞いて、全部いらないのではないか、くらいの気持ちになった。とは言え、それはできないけど、物とのつきあい方を見直していけそう…行きたいなと思いました。
・捨てたいけど捨てられないものは?と聞かれて、はじめは何も思いつかなかったのが不思議でした。この春引っ越しに向けてずっと物を減らさなければ、捨てなきゃと思っていたのに、具体的に思いつかなかったからです。この何となくのもやもやが「心おだやかに暮らしたい」と思った原因だと思いました。まずは捨てるまでの作業を細分化して、1つずつやっていきたいです。
・今日は捨てるを選んだら、それだけをする!とてもシンプルな考え方ややり方を教えて頂きました。家族みんなで”春の片づけ祭り”やりたいと思います。
・人生の先をいく人のお話をきくことができよかったです。40、50、60代それ以上になった時の自分や家族のためにも、今できることをやりたいと思いました。
・捨てたい物が割と他人(子ども)の物だった。まず自分のことをする。脳内がとっ散らかりやすいので、まず「いる」「いらない」、自分のことをシンプルにやる、集中する!
・まず、いるかいらないか。間引きするを①。どちらかといえば、その後を想像してどこに売ろう、フリマ?メルカリ?等を考えていた。循環のことをまず考えて、詰まるところがないようにしていきたい。
・必要な物、使える物(自分に)、まずそれを残す。いらないと思うものは捨てる。いつか使えるは無い。今の私にはいつかは無い。
ご参加くださったみなさま、ありがとうございました!
~「いえ組」は、家事・片付け・時間・家族…月に一度、自分の思いと暮らしの土台を調える小さなレッスンのじかん。
毎月1回、滋賀・竜王町のひだまり学舎で少人数で聴いたり、書いたりして自分の気づきを見つけています。
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