困っていた時間が実は大事にゆっくりかけたい時間だった＠ひだまり学舎

時間に関する困りごととしてお聞きすると、「日々のうまくいかなさ」「追われている感じ」などが出てきます。お話をお聞きすると、ご自分のついつい…のくせなども。

ではそれをどうしたいのか？その前に、「いつ、何をしているのか」「実際どうなっているのか」を確かめるワークをします。

困っていた時間が実は大事にゆっくりかけたい時間だったと気づかれた方もいました。
「効率」という面からだけ見ると、見落としてしまうこと。価値さえも逆になることがあります。

「効率よさ」は動きやモノの置き方なども影響します。自分の好みに合わせた時間の使い方を考えてみると、困りごとの解決につながっていきますので、また定期的に開催予定です。

参加しての気づきや印象に残っていることなど、ご感想より（許可を得て掲載）

・片付け、時間管理は苦手な方。片付けと時間は関係深いということは大きな学びだった。自分は何が好きで何を大事に生活しているのか。その大事なものに、自分がいかに合わせていけるのか。色々変えながら、楽しみたいと思いました。

・「上手くいっていない事はやり方を変えてみる」という事にはっとしました。もやもやしている事はギモンに思って、やり方を見直していきたいな、と思いました。

・目の前の事に追われて、それを解決しようとしてたけど、「それを何の為にやるのか？」に気づきました。夕方バタバタしているのが大変だけど、そのために家族がギスギスしてしまうこと、それを脱却するために整えようと思いました。

・「動き」やり方を少し変えてみる事大事。自分のくせを知るのが大事。自分を振り返る時間を作ろうと思った。

・時間の使い方を改めて考えるきっかけになりました。生活リズムを変えるために「今やっていること少し変えてみる」はよいヒントになり、ちょっとやってみようと思います。ありがとうございました。

・時間に向き合う時間を、この場に来て確保してみました。自分の事も可視化してみた事に加え、他の方の話をききながら客観的に見てみることができておもしろかったです。