時間の意味付けは自分で決められる

9月のいえ組では「時間と家事」をテーマにしました。
恒例の書き出しワークをしながら、困り感のある時間のことを詳しく考えてみる時間。
時間の問題だったけれど、
・家族への自分の「つもり」の伝え方
・子どもの成長に合わせた生活の変え方
などの話題にもつながりました。

いえ組は、いつもベースのことがありますが、参加してくださった方との化学変化で、それぞれの方が自分を見つめる時間になり、発見を得ていかれます。

ご参加しての気づきや・印象に残っていることなど、ご感想より(許可を得て掲載)

✎時間内に物事を進めるためにはどうしたらいいか?」を考えていたけど、「なぜ娘がそういう行動をとるのか?」と問われて、そこまで考えてなかったなと思いました。娘にはできることを増やしてほしいので、そこを意識しながら段取りしていきたいと感じました。

✎同じ24h、することが同じでも時間の意味付けができると、自分の納得、落し所が見つかると気付けた。

✎時間に追われる”朝の準備” ”寝る用意”も家族(特に子ども)との時間と思うともっと楽しめそう!有意義なものにしていきたい。

✎分かっているようでわかってないこと、なんとなくモヤっとしていたことがクリアになった時間でした。書いている途中に「あっ」と思った瞬間があって、気づきのきっかけになりました。

✎書き出すことで、自分の一日の流れをふり返ることができました。これからも書いてふり返ることで習慣にしたいと思います。

✎子どもに合わせて使う時間だとしても、積極的に自分でしたい事をしたり、これをしよう!と少しでも自分本位の時間にできれば、気分が変わってくるだろうなと思いました。

✎「こうしなければならない」を減らす!

✎大事なコトファイル、お母さんファイル、さっそく準備したくなりました!

✎一方的に聞くだけの講座ではなく、少人数でゆったりとモヤモヤに向き合うことが出来ました。実例があるのもよかったです!

✎若い人達の話して聞いて、今の自分は時間に関してはまだまだ自由になるので、充実した楽しい時間をとるようにしたい。周囲を気にせず自分を持って。

✎自分も経てきた長い時間、家族に時間を取られていたので、今この時間をもっともっと自分の為に使いたい。

ご参加ありがとうございました。次回は冬に。新しい自分を見つけにきてくださいね。

暮らし育て組~いえ組

「いえ組」は、家事・片付け・時間・家族…月に一度、自分の思いと暮らしの土台を調える小さなレッスンのじかん。
毎月1回、滋賀・竜王町のひだまり学舎で少人数で聴いたり、書いたりして自分の気づきを見つけています。
https://kurashi-sodate.com/events/ie