産前産後の家事塾~家族の次のカタチのためにできること~

3月20日(金)「子育てサークルもゆりんくin池田市」さん(岩橋整体院)にて、産前産後の家事塾~家族の次のカタチのためにできること~(1)をさせていただきました。

ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。

マタニティーの方から、お座り赤ちゃん、たっち赤ちゃんなどなど、あぁもう懐かしさいっぱい~の気持ちの2時間となりました。
家に帰ってわが子をぎゅーしたのは言うまでもありません(笑)

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懐かしい次女1歳のころ。 磁石遊びのボード、ペットボトル、段ボール箱。 台所の前には、彼女の遊びものをいろいろ置いたなあ~

さて、この時期。
赤ちゃんの誕生で喜びも増える。
けれど、家の中ではさらに物が増え、家事が増える。

一方、その家事に向かう時間が減ったり、産後の体の不調に苦しんだり。
夫にわかってほしい!そんな気持ちもつのる。

 

第1回目は、家のこと編(コトを見直す講座)でした。

今はどのように家事をまわしていますか?
私らしい暮らしって?
夫は?
今、人生のどういうところにいるのでしょう?この先は?
赤ちゃんとご家族の理想の暮らしや家族のルールに思いを向け、じっくり考えていただきました。

「家族の次のカタチのためにできること」はいろいろありそうですね。

 

みなさんのご感想の中から…

自分の持つ家事のイメージがプレッシャーになり、
何をしたらいいかわからなくなっていましたが、あせらなくてもいいんだと気持ちが楽になりました。

これからいろいろ生活スタイルが変わっていくと思いますが、
そのたびに夫婦で話し合いを設けながら自分たちのやり方を見つけたいと思います。

面倒を思うことが多いので、そこを何とかするために、
何をすれば気持ちいいか考えて進めようと思います。

夫に話をすればすぐ解決するのに、話をする時間を持っていなかったということに
気が付きました。まずは夫婦二人で話をする時間を作ろうと思います。

夫に手伝ってほしいという気持ちはあったけれど、
じゃあ自分がどれをしてほしいかが、自分自身でもよくわかっていなかった。

自分のこだわりの強いところは自分で、夫には自分の事+何かをお願いしようと思う。
まず、自分の中で整理をしてから夫と話し合うようにしたい。
ここがわかったことがとても大きかったです。

自分の思いを伝えることの大事さに改めて気づかされました。
伝える際に気をつける言い回しや話し合いの場を持つという大切さを
理解することができたので実践したいと思います。

 

うまく乗り切って次に進む。それをイメージできると、もっと元気が出ます。
「あ~めっちゃ助かるわ~」がいっぱい言えますように(^^)

講座後、フリーなおしゃべりタイムもありました。
「こういうときって、どうなんだろう?」 いろいろ話は尽きません。
みなさんで話していると、いろいろヒントもありました。

ほほえみ返してくれる赤ちゃんと、参加のママたちのぱっと明るい笑顔がうれしかったです。