家事についてお父さんとお母さんが考える午後
気持ち良いお天気の日曜、久々に京都に行けて大喜びの私です。
家事セラピスト仲間の山本和代さんによる「親子のためのお手伝い塾」、
大宮にあるすてきな雑貨店sumaoさんで開催されました。
お手伝い塾では、子どもとおとなで分かれてワークする部分があります。
この日、私はおとなチームのワークを担当させていただきました。
お父さん、お母さん、それぞれ「自分と家のこと」について思いをはせる時間です。
ーどんなことをして、どんな風に感じるのかー
「これ、いやなんですよ~」
「あ~わかるわかる~」
「へ~私ってそうなんだぁ」
「いろいろあるなあ~」
「あ!それ、わたしもすきかも!」
を発見するおもしろさ。
毎度のことながら、盛り上がりすぎ、子どもたちに「終わりの時間です~」と催促され「もうちょっともうちょっと」と粘る午後のひとときでした。
「家事のいやなところ」がいっぱい出てきた、とおとなチームがいうと、「え~」と子どもたちが叫んでいました。
子どもたち、小さければ小さいほど、「お手伝い」でいやなことはありません。
いつから変わっていくのでしょうね。
できれば変わらずハッピーでいたいですね。
そのヒントは、、、おとなワークの中にも隠されていました(^^)
今日のお手伝い塾、3歳から小4の子どもたちが楽しそうに考え、体を動かす様子におとなのみなさんは頼もしさを感じられたことでしょう。
お帰りのとき、親子のみなさんのニコニコ顔が印象的でした。
おうちで子どもたちの力が育っていきますように。
お会いさせていただきましたみなさま、ありがとうございました。
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会場の すまいの雑貨店 – Sumao さん、とっても気持ちのいいお店ですよ。
http://sumao.info/
次回、このお話を(^^)