数に慣れると楽になる、台所しごと

今日はひだまりごはんの日。
朝からお弁当詰めを楽しんできました。

ひだまり学舎のすぐそばで、高齢者のあつまり(「おたっしゃ教室」という)があって、そちらから新年のお弁当注文19個いただきまして、助っ人です。

お料理は、野菜ソムリエのたみ子さんがばっちりやってくれていて、楽しく切ったり盛りつけたりするのみ!

たくさんのおべんとうや食事の用意は、すこしワクワクします。
親戚の集まりも大勢だった子どものころ、食べるよりも器を出したり盛りつけたり、準備するのが好きだったことをふわりと思い出しました。

帰宅しての自宅のばんごはん作りの軽かったこと(笑)

数に慣れる、というのは心を強くしますね。

そう思うと、わたしの場合、しんどいなとか面倒だなというのは、あまり作っていない日が続くとき。(体調不良はのぞき)
そして慣れないことをするとき。

なんでもそうなんだろうけれど、

「動いて強くなっていく」というのは、台所しごとではよく感じることでもあります。