畑から花束

早朝に田んぼ道への散歩に出かけた父が、お花をもらったと言って差し出したのは大きな花束でした。
通りがかった畑で「しょうこちゃんにあげて」と野菜の横に咲く花たちをざくざく切ってくださったそうな。生き生きと畑の力そのままにいただいた気がします。

こんなに大きな花の束を入れるのは・・・まあるい花器がいいなと、母の作品群から探してきた1つ。出番をまっていたかのように、ぴったりでした。
このお花が来なければ、しまわれたままになっていた花器。こんなに素敵だったか。
また一つ大切なものに気づけました。

ちょっと疲れ気味だったのが、うれしさで何とかなった今週でした。