誰と何を食べる？あたたかさいっぱいで
大好きな友人が「連れていきたいお店があるから！」と段取りしてくれたお店ベジタリアン、ビーガンカフェの Holy Holy Familiar Trees 大阪府池田市です。
次女の幼稚園時代からの友人たちが集まってくれて、子どもの悩み、母の戸惑いなどなど互いに語り合い。
牡蠣好きだったのにアレルギーになってしまい断念している私にはご褒美のようなランチプレートを。
食感も味もまさに！
スイーツは絹チョコと穀物コーヒー。
スパイスやお豆腐、季節の野菜のおいしさを美しくいただく時間、
やさしい空気が流れる空間、
からだもこころもとても喜びました。
その日、また別の幼稚園母友宅で夕食にいただいたのはジビエ、小鹿のロースト。
仲間と狩猟の会社を始めた彼女は、農村地域で深刻な被害をもたらす鹿や猪など被害防止対策としてのジビエのことを聞かせてくれました。
少しの臭みもない、とてもおいしいお肉に驚きました。
銃ではなく罠で仕留めること等、どなたがどんなふうに処置されるかその技術で味が違うとのこと。
自然のこと、命をいただくこと、考える体験をもらいました。
昨日の続きのようにいられる温かい友人たち。存在してくれることに感謝したのでした。
次女が通ったその五月山教会幼稚園の父母会で、講演会に呼んでいただき、池田市へ走った一日でもありました。この話はまた後日に。
