「ゆめパのじかん」上映会
NPO法人Sinceさんのフェスタで上映会
午前の部に17歳の次女と参加しました。
次女は、自分の在りのままにやりたいことがやれる場所と時間、子どもにとって環境がいいねと感想。
それが守られている川崎市ゆめパーク
「川崎市子どもの権利に関する条例」が、2000年、多くの市民や子どもたちの声でつくられたことが背景にあります。
夢パークは、いろいろな子どもが使える施設で、その一つに公設民営のフリースペースえん。
居場所には「どんな目線を持っている大人たちがいるか」がとても大切なのだと感じます
大人次第で良くも悪くもなるという事実
大人である自分が「子ども」をどうみているのか気づける、襟を正せる映画です
「子どもだから」と思い込んでいることに気づいたり、誰かと関わり、体験しながら感じて進んでいく子どもたちの素晴らしさをぜひ感じてもらいたいと思います
映画前にこの発信ができなかったので、また上映会をリレーしなきゃ。
「子どもの最善の利益は何か」を問い続けながら動く大人が増えますように。
身近な町でもフィールドと大人が組み合わさって、すてきな場とじかんを保障できるような、在り方の共感の輪を広げたいです
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NPO法人Since