時間と家事@ひだまり学舎

いえ組は家事や家族に起こる困りごとを一緒に考え、解決のコツをつかむワークショップ。

「生活時間を見直す10のヒント」カードを使って仕上げに聴き合う。すごく楽しそう。

時間の片づけ。ときどき分解して見渡すと、大切にしたいこと、手放していいものが見えてくる。
優先度の判断軸は自分?他人?自信がない?正解気になる?
「本当に困っていたことは何だろう?大切にしたいことは何だろう?」を見つけに行こう。そうか!と気づきだすと楽しくなっていく…そんな会になりました。

ご感想より(許可を得て掲載)

いつも夕食メニューや家事(やらないといけないと思っていること)を考えながら過ごしているから、追われている気になっていることに気づきました。
時間の見積もりが合っていないことに気づいて、子どもが帰ってから寝るまでの時間に無理があることに気づきました。

毎日時間がないと思いつつ、どうしたらよいかわからなかった。
一日を見える化して、分解して、気づきをもらえて、自分が家族との時間をもっと大切にしたいと感じられた。でも家事も仕事も大切にしたい気持ちがわかったので、またいろいろためして、時間づくりを楽しみたいです。

言語化、見える化、共有することで答えが見つけられたり、ヒントをもらえたり出来ました!
時間の優先度、決めてたつもりでもうやむやになっていたことを実行していくプッシュをもらえました。

今の自分の大切なこと、優先順位を見直そうと思います。合格ラインも見直し、その時の自分のキャパで。

家にいる時間が少なくなってきて、日々の暮らしをこなすのでいっぱいいっぱいになってきた。まず、自分の動きを知ることができてよかったです。

何に時間を使っているか、時間をかけなくてもいいものもよくわかった。整理してどの時間を重きを置いて、省けるものは省いて、必要なものに時間をつくることにシフトチェンジしていこうと思いました。気づきをくださってありがとうございました。

時間のことは生きることそのもの。また折々にテーマにしていきたいと思います。